Google Maps の地図情報に新たな国が8カ国加わりました。
既に欧州やインド、オーストラリアなど主要な国々は整備されていますが
あとは、中国、韓国が加わるとアジア圏でも非常に便利になりますね。
追加された国は以下の8カ国です。
■ロシア(Russia)
■トルコ(Turkey)
■台湾(Taiwan)
■タイ(Thailand)
■クロアチア(Croatia)
■スロベキア(Slovenia)
■リトアニア(Lithuania)
■エストニア(Estonia)
金曜日, 4月 27, 2007
水曜日, 4月 25, 2007
Googleトランジットがリリース
Google Maps と駅すぱーとが合体した、乗り換え案内地図サイト「Google トランジット」が公開されました。
以前、CTO の Micheal T Johnes 氏が日本用の独自サービスを展開するとの話で、乗り換え案内のサービスについて触れていましたがようやく日の目を浴びたようです。
それにしても相変わらずデザインセンスがよいですね。
以前、CTO の Micheal T Johnes 氏が日本用の独自サービスを展開するとの話で、乗り換え案内のサービスについて触れていましたがようやく日の目を浴びたようです。
それにしても相変わらずデザインセンスがよいですね。
火曜日, 4月 24, 2007
KMLにメタデータ追加
Google Earth 用データ形式であるKMLデータフォーマットに新しいタグが付きました。
今まではフィーチャに対して、タグとタグしか与えられませんでしたが、
今回新たにタグが追加。点や線、ポリゴンといったフィーチャに対して、属性のように、任意の情報を埋め込むことができるようになりました。詳しくはこちらの解説を参考のこと。
今まではフィーチャに対して、
今回新たに
スパイダーマン登場
映画スパイダーマンの公開にあわせて、舞台の3Dモデルとその建物にちょこんとひっついているスパイダーマンのKMZデータが Google Earth 用に公開されていました。以前のパイレーツオブカリビアンやダヴィンチコードでもキャンペーンが実施されておりますが、もはや映画の舞台を Google Earth で表現して、その世界観を体感してもらうことに、Google Earth は当たり前のように使われ始めていますね。ただ、ある程度ユーザー側に操作を任せる分、わかりにくさが残るのは、KMLという形式の現時点での限界でしょうか。
月曜日, 4月 23, 2007
断面図の簡単作成
Google Maps 上で折れ線を描くと、その場所の断面が生成されるサービス Path Profiler 。中間点ごとに線の色を変えてくれ、どこがどの断面なのかをわかりやすく表示。こういうわかりやすさを重視した表現は大事ですね。
火曜日, 4月 17, 2007
スカイプ仲間とGoogleEarth
地すべり地形をGoogleEarthに!
(独)防災科学技術研究所の防災システム研究センターが、地すべり地形情報をいろいろな配信方法で提供していますが、中にGoogleEarth用のKML公開サイトと、WMSからGoogle Mapsの上に重ね合わせるサイトを運営しています。シンプルですが、しっかり作りこまれていて非常に便利です。
土曜日, 4月 14, 2007
KMl→SHP変換ツール
Google Earth で作成したKMLデータを変換するツールがいくつか登場しましたが、だんだんとフリーソフトでSHPに変換できるようになってきました。KML2SHP はまさにそのままの名前のツール。
SHPだけではなく、DXFやGPXにも変換してくれます。
SHPだけではなく、DXFやGPXにも変換してくれます。