木曜日, 3月 26, 2009

台湾大の自作ストリートビュー

Google Maps のストリートビューがあちこちで問題になっていますが、根本的にはUGCとして収集できないので、Googleが自作せざるをえない点で無理が生じているのだと思います。
そんな中、台湾大学で自作のストリートビュー(KML Overlay)が公開されました
道路沿いだけではなく、かなり面的にカバーされている点で気合いが違います。

月曜日, 3月 23, 2009

三次元OpenStreetMap

ドイツをテストケースとして、いよいよ三次元のオープンストリートマップ osm-3D
動き始めました。グーグルアースのような三次元ブラウザは Java で実行可能な
XNavigator というソフト。まだまだインターフェイスや動作速度など、
課題は多いですが、将来が楽しみなプロジェクトです。

木曜日, 3月 19, 2009

イギリスもStreetView対応

日本やオーストラリア、フランスやスペインに続いて、ようやくイギリスも Google Maps のストリートビュー表示に対応しました。これでビートルズファンでなくても、ABロードにふらっと訪れることができます。次はドイツか、北欧か、、、

Google EarthのHistorical Image大量追加!

Google Earth の ver5.0 新機能で画期的なのが、背景画像の時間軸移動が可能になったこと。
ただ、当初はそれほど多くの画像が用意されているわけではありませんでした。
そこに、3/16(米国)より、更なる追加画像が大量に投入されました。
アマゾンの熱帯雨林が伐採されていく過程もしっかり追っていくことができます。

木曜日, 3月 12, 2009

GeoServer 1.7.3 リリース

年度末業務との闘い真っ最中ですが、
GeoServer 1.7.3 がリリースされました。
ArcSDE Raster 対応や REST 対応など、いろいろありますが、
面白いのは WFS の エクセル出力機能。フィーチャを .xls ファイルとしてダウンロードできるのは、
いろいろと利便性がありそうです。

土曜日, 3月 07, 2009

メモし忘れたEarthAPIのChrome対応

先月の話ですが、仕事が立て込んでしまいメモし忘れていましたネタをいくつか掘り出し中です。
まず、本格的に使いたいのに使えなかった Google ブラウザである Chrome がようやく(2/21) Earth API に対応しました。これで、ほぼすべてのブラウザに対応したことになり、安心して Chrome を活用できるようにもなりました。本当に軽いなぁこのブラウザ。