映画スパイダーマンの公開にあわせて、舞台の3Dモデルとその建物にちょこんとひっついているスパイダーマンのKMZデータが Google Earth 用に公開されていました。以前のパイレーツオブカリビアンやダヴィンチコードでもキャンペーンが実施されておりますが、もはや映画の舞台を Google Earth で表現して、その世界観を体感してもらうことに、Google Earth は当たり前のように使われ始めていますね。ただ、ある程度ユーザー側に操作を任せる分、わかりにくさが残るのは、KMLという形式の現時点での限界でしょうか。