どうも、気になっていたところが同じだったようで、いままでの Google Maps らしからぬデザインとして、画面右上に表示されていた文字数の多い邪魔な「ストリートビュー」レイヤボタンがついに消えました。で、どこに移動したのかというと、コントロールです。ちょっと Google Earth っぽくなったコントロールの中に、ストリートビューマンが現れ、ドラッグするとストリートビューのサムネイルを表示しながら、着地地点を探します。Maps API はまだ対応していませんが、そのうち切り替わるのでしょう。
それと、これは古橋の勝手な予測ですが、コントロールが Google Earth に合わせて変更されたということは、Earth API との切り替えが違和感なくなったということ。とすると、次にリリースされるのは、いよいよ Mac対応、Chrome対応した Google Earth API が登場して、GoogleMapsの新レイヤに Earth レイヤがでてくるのでしょうね。それにしても Google さん更新ペース早すぎです。